1ベース部と土間部の砕石を転圧します。 |
23回以上転圧しレベル(±10程度)を出します。 |
3防湿シートを敷きます。 |
4外周基礎底面の高さを出すため、捨てコンクリートを打ちます。 |
5コテなどでならしレベルを出します。 |
6芯墨を打ちます。 |
7段セパを墨に合わせ設置していきます。 |
8段セパは釘で固定しておきます。 |
9外周の立ち上がり型枠をコーナー部から設置していきます。 |
10直線部のパネルを順次組み付けていきます。 |
11立ち上がり筋とスラブ筋をセットします。 |
12内周の立ち上がり型枠もコーナー部から設置していきます。 |
13直線部のパネルを段セパの上に順次組み付けていきます。 |
14段セパの爪をしっかり折り曲げます。 |
15段セパにセットされた外パネルと内パネル。 |
16外周枠を組付けながらベタ中間セパを任意の高さに設置します。 |
17立ち上がり筋とスラブ筋をセットします。 |
18ベタ中間セパの爪をしっかり折り曲げます。 |
19外周内側型枠部分や間仕切り内コーナー部分の下がり防止の補助として、シングル鉄筋ベースを使用するとより施工がし易くなります。 |
20土間の立ち上がり配筋に合わせ「土間セパスペーサー」を設置していきます。 |
21外周型枠、土間セパレーターの組み付け完了です。 |
22コンクリート打設は外周ベース部、間仕切り基礎ベース部より2回に分けておこないます。立ち上がり部打設後、最後に土間部を打ちます。 |
23次に立ち上がり部を打設します。 |
24土間部はならしておきます。 |
25脱枠はコーナーパネルから始めます。 |
26直線部のパネルを順次外していきます。 |
27外したパネルはケレンをし、次回のためにNSPメタルフォーム油を塗っておきます。 |
28脱枠し埋戻しをおこなえばベタ基礎一体打ちの完成です。 |