解体工事の流れ

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解体工事の流れ

お問い合わせ

電話・FAX・メールにて受け付けております。
メール・FAXの場合は、確認後3日以内にこちらから確認のご連絡を入れさせていただきます。

現地調査・ご相談

お客様との日程を調整し、直接お伺いして実際に拝見させていただきます。
現地調査の内容は、主に以下のとおりです。
・対象建築物等及びその周辺の状況
・敷地面積・敷地構造物
・建物面積・建物構造
・水道電気、ガス、ケーブル確認
・隣地確認・隣接道路
などを確認させていただきます。

お見積り

ご相談・現地調査させていただきました内容に基づき、明確な内訳をご提出させていただきます。
解体工事を行う物件に適した工法をご提案させていただきます。
 
ご不明な点があれば、ご納得いただけるまで担当者におたずねください。

ご契約

お見積り内容にて、ご納得いただければ、「契約」とさせていただきます。ご契約前に疑問に思われた部分は、何度でも担当者にご質問ください。
 
※建設リサイクル法に基づき、延べ床面積が80uを超えるものの場合には、建物解体工事により生じた産業廃棄物のリサイクルを促進するため、役所に解体工事をおこなう家屋、建築物等の届出が義務付けられています。

近隣へのごあいさつ

解体工事現場の近隣の方々にご挨拶及び解体工事の作業期間・概要・作業工程・連絡先などをしっかりご案内・ご説明いたします。

引込配管、配線の撤去の手配

引込配管・配線の撤去いたします。
解体工事の際に電気・水道・ガス・ケーブルなどの配管・配線がつながったままでは、危険ですので引込配管・配線の撤去いたします。
電気・水道・ガスなどを事前に連絡をして、契約を止めておいてください。

解体工事着工

解体工事期間中は、防音・防塵・振動・安全など十分な対策をとり、近隣の方々へのご迷惑にならないよう万全の対応をおこないます。
安心してお任せください。 

発生材搬出及び処理

解体工事により発生した廃棄物を分別し適切な場所に搬出します。
その内容はしっかりとマニフェストを作成し保存します。
 
※マニフェストとは、産業廃棄物の不法投棄を防ぐため、解体工事現場から発生した産業廃棄物が発生現場から各中間処理場から最終処分場に着くをまでの流れを 票にまとめたものです。
マニフェストを交付しない場合や記載内容に漏れや虚偽の記載がある場合や保存義務を違反した場合には処罰の対象となります。

解体工事完了・お引き渡し

解体工事完了後、現場を整地してお客様立会いのもとお引渡しいたします。
解体後の利用方法などもお気軽にご相談ください。 

解建物滅失届の申請

当社が提出する証明書を添付し、建物減失登記をおこなってください。