ベース部と土間部の砕石を転圧します。



3回以上転圧しレベル(±10程度)を出します。


防湿シートを敷きます。



外周基礎底面の高さを出すため、捨てコンクリートを打ちます。


コテなどでならしレベルを出します。



芯墨を打ちます。



段セパを墨に合わせ設置していきます。



段セパは釘で固定しておきます。



外周の立ち上がり型枠をコーナー部から設置していきます。

10
直線部のパネルを順次組み付けていきます。


11
立ち上がり筋とスラブ筋をセットします。


12
内周の立ち上がり型枠もコーナー部から設置していきます。

13
直線部のパネルを段セパの上に順次組み付けていきます。

14
段セパの爪をしっかり折り曲げます。


15
段セパにセットされた外パネルと内パネル。

16
外周枠を組付けながらベタ中間セパを任意の高さに設置します。

17
立ち上がり筋とスラブ筋をセットします。


18
ベタ中間セパの爪をしっかり折り曲げます。


19
外周内側型枠部分や間仕切り内コーナー部分の下がり防止の補助として、シングル鉄筋ベースを使用するとより施工がし易くなります。

20
土間の立ち上がり配筋に合わせ「土間セパスペーサー」を設置していきます。



21
外周型枠、土間セパレーターの組み付け完了です。



22
コンクリート打設は外周ベース部、間仕切り基礎ベース部より2回に分けておこないます。立ち上がり部打設後、最後に土間部を打ちます。

23
次に立ち上がり部を打設します。



24
土間部はならしておきます。



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脱枠はコーナーパネルから始めます。


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直線部のパネルを順次外していきます。


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外したパネルはケレンをし、次回のためにNSPメタルフォーム油を塗っておきます。

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脱枠し埋戻しをおこなえばベタ基礎一体打ちの完成です。